年の差恋愛は辛い恋!?片思いを成就させる方法とは?
職場をはじめ、あなたの周りには多くの男性がいます。年上、年下それぞれの魅力がありますよね。
年上男性は頼り甲斐があって大人っぽい雰囲気にドキドキしたり、年下男性なら母性本能をくすぐるかわいさや男らしいギャップをみるとキュンとしちゃいます。
「気になる彼は私より10歳以上も上(または下)、こんな年の差があったら、恋愛対象としてみてもらえないんじゃないか・・」
と、年の差がある片思いはなかなか相手に思いが伝わりづらく、辛い思いをしがち。
今回は年の差恋愛での、悩みや相手へのアプローチ方法をご紹介。
恋愛に年の差なんて関係ありません!年の差で諦めてしまう前にまずは行動をしてみましょう。
「年の差」は壁といわれてしまう恋愛の悩みとは?
①恋愛対象に見られない
年上男性を好きになってしまった場合、年の差があればあるほど妹や娘みたい、と思われてしまう可能性があります。また年下男性を好きになったしまった場合でも同様に母や姉に思われてしまうかも。
アプローチをしてもからかわれていると思われてしまったり、好きな相手の恋愛対象にすらならない、というのはとても辛いことですよね。
②周りから見た目が気になる
アプローチに積極的になれない原因の一つとして挙げられます。
一緒に歩いていても兄妹や親子のようにみられてしまう、思いが通じ合って付き合えたとしても「なにかあったんじゃないの?」と周りには不信感を与えてしまったり。
相手に迷惑をかけてしまう、と思うと行動するのも躊躇ってしまいますよね。
③素直になれない
これは年下男性を好きになってしまった場合に多い意見。
恋人と二人きりになったら甘えたいですよね。しかし、「年下だから甘えられない」と自身が年上だからこそ相手を支えてあげられる存在になりたい。というプライドが邪魔をして素直に甘えることを躊躇してしまうことがあります。
年の差は強みに変わる!恋愛でのアプローチ方法とは?
自分が年上だから年下だからと悲観的になるのではなく、年の差をメリットとして活かすことで振り向いてもらえるアピールをしましょう。
①精神的に自立する
年上男性はただ甘えるだけではだめ。それだけでは飽きられてしまうかもしれません。
年上男性は年齢によってはすでに周りが家庭を持っている人が多く、結婚願望が強い可能性もあります。
そういった面も踏まえて、恋人になりたい!という願望だけでなく、将来を見据えて自分の目標に向かって普段の仕事や趣味を全力で楽しむ。そんな姿はあなたをより魅力的な女性として魅せてくれるはずです。
②時には弱みを見せる。
これは年上男性、年下男性どちらにも使えるテクニック。
普段は仕事もソツなくこなしていても、辛い時に弱さを見せることで、悩みや愚痴を共有することができ、相手との距離を縮めるきっかけになります。
誰でも感謝や褒め言葉は嬉しいものです。「頼りになります」「あなたがいて良かった」と素直な気持ちを伝えることで相手の自尊心を刺激して好印象を与えることができます。
③家庭的な一面をアピール
これは結婚願望が強い男性には効果的な方法です。年下女性は男性から見れば結婚願望がうすく「まだ遊んでたいだろうな」と思われがちです。
普段の会話で、料理の話や家事の話など家庭的な一面を出すことで「この子と結婚できたらこんな家庭が築けるかも」と将来像をイメージすることができます。
また年下男性から見ればそういった一面は甘えてもいいかな、安心感につながります。辛い時には無理に聞かず寄り添っていてくれるそんなあなたに心を開いてくれるはずです。
実際男性は年下・年上女性からのアプローチをどう思うのか?
・からかわれてる
年下・年上関わらず、年の差がある女性からアプローチを受けたら、からかわれているんじゃないか、と疑ってしまう人が多いようです。
普段の会話や態度で真摯な気持ちを伝えるようにしたいですね。
・年下から慕われてるのは嬉しい
付き合うか付き合わないかにかかわらず、年下女性に思われているのは単純に嬉しいという意見が多いです。男性は女性には若さを求める傾向にあるようです。
まとめ
①恋愛対象にみられない
②周りからの目が気になる
③素直になれない
①精神的に自立する
②時には弱みをみせる
③家庭的な一面をアピール
・実際アプローチを受けた男性はからかわれている、年下から慕われるのは嬉しいという意見が多い
年の差恋愛だからこそ悩むことは多い。だからこそ思いが成就したときの嬉しさは一味違うものです。最初は「からかわれている」「妄想を持ちすぎだ」なんてことを言われても、あなたの真剣な気持ちが伝われば相手も真剣に応えてくれるはずです。
恋は生活にもメリハリをもたらしてくれるスパイスです。楽しむことも忘れずにいきましょう!
あなたの恋愛が上手くいくことを心から願っています💛
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