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「柔らかい」と「柔軟」は何がちがうの?【Japanese】

2019年10月29日

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今日は単語の意味の微妙な違いについてお話したいと思います。
意味は似ているけど、文によっては不自然な日本語になってしまうので、
例文などを見て使い分け方を覚えていきましょう!

「柔らかい」と「柔軟」の使い分け方。

柔らかいと柔軟(柔軟な)はどちらもほぼ同じ意味を持つ単語です。
・柔らかい身体
・柔軟な身体
一体なにが違うのかと言う質問を外国の友達に聞かれ、ふと何が違うのだろう?と考えさせられました。
上の2つの文の意味は同じですが、使用する場面によってはニュアンスが少し変わったり、不自然な日本語になることがあります。
基本的に、話し言葉では「柔らかい」の方がよくつかわれます。
書き言葉やフォーマルな場面では「柔軟」という言葉の方が良くつかわれると思います。
だけれど、それだけでは説明のつかない場合も結構あります。

柔らかい雰囲気 とは言うけど、
柔軟な雰囲気 と言うとちょっと不自然です。

柔軟な対応をします。とは言いますが、
柔らかな対応をします。と言うとちょっと不自然です。

意味的には同じなはずなのに、なぜ???

単語の意味をみてみよう。

柔軟
 やわらかく、しなやかなさま。「柔軟な身のこなし」
 一つの立場や考え方にこだわらず、その場に応じた処置・判断のできるさま。「柔軟な態度」「柔軟に対応する」

goo 辞書

 ふっくらとして堅くない。また、しなやかである。
 おだやかである。柔和である。
 堅苦しくない。融通がきく。

goo 辞書

英語で言うと「soft」という意味も持っていますが、「flexible」という意味も持っているようですね。

柔らかいを使った例文

  • 柔らかな物腰 【物腰】=言葉遣いや人に対する態度。立ち居振る舞い。
  • 柔らかな光
  • 柔らかい布団

柔軟を使った例文

  • 柔軟な考え方
  • 柔軟体操をする
  • 柔軟な対応
  • 柔軟剤=洋服を柔らかくする洗剤

どちらかというと「柔らかい」はsoftの意味が強く、「柔軟」は「flexible」という意味が強いかもしれません。
使い方がわからない時は、例文などからニュアンスを判断するといいかもしれません。

以上、今日の日本語メモでした。

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