不倫でもラブラブなんだけど…関係はこのまま続けてていい?占いをしてみたら…
「いけないと分かってても離れたくなくて…」
「このまま続けていてもいいのかな…」
そんな悩みを持ち続けている女性、多いですよね。
彼だってずっと一緒にいたいって言ってくれるし…
奥さんよりも私の方が好きだって…
それでも、やっぱりこのままでいいのだろうか、と悩むものが不倫なのでしょう。
叶わぬ恋だと思っていても、彼のことは諦められませんよね。
ここでは、そんな悩みを持っている、笑美さん(30歳、仮名)の実話をご紹介していきましょう。
笑美さんは2つ年上の職場の先輩と不倫関係にありました。
○不倫でもラブラブ!でも離ればなれになることに
職場にバレるのでは…
奥さんに気付かれるのでは…
そのようにヒヤヒヤしながらも、彼とは逢う回数を重ねるごとに愛を深めることができました。
外食では話がはずみ、ベッドの上でも…。
月に一回くらいしか逢えなかったけど、いつも逢える日は決まっていて、その日を楽しみに毎日を過ごしていたのです。
そんな彼にある日、転勤の辞令が発表されたのです。
辞令が張り出された社内で呆然としてしまった私。そのままトイレに駆け込むと、声を押し殺して泣いてしまいました。
その後、彼とも話をすることができ、奥さんとも離れて単身赴任する予定であることが分かりました。
そして、彼の口から「単身赴任で離ればなれになっても、今まで通りに逢いたい」と聞くことができました。
嬉しかったのは間違いないのですが、少し違う感情がわたしの心によぎったのでした。
○離れたくないけど…このまま続けていてもいいの?
彼が単身赴任で離ればなれになってしまう…。
恋愛において「離れていても心が近くなら」なんて言うことがありますが、本当に距離が離れてしまうことになって、正直、わたしの心はざわついたのです。
それは「このまま続けていてもいいの?」という気持ち。
その気持ちは今まで持ち続けてきたものだったけど、近くに彼がいて彼のことが大好きだったから押し殺していたのが本音。
でも、彼の姿を見かけることができない環境になってしまうのなら、このまま別れてしまったほうがいいのかも…。
そんなことを真剣に考えたのです。
どうせ彼は奥さんのもとへ帰っていく、わたしはいつ捨てられるか分からない。
そう考えれば、自分自身が少ない傷で済む、このタイミングで別れればいいんじゃないかなって。
答えはでないまま、彼は転勤となり、私たちも離ればなれになったのです。
○占いに相談してみようかな…そして…
もちろんこんな悩みは、会社の友達には相談することはできません。
でも、誰かを頼らないと、わたしの心はすでにいっぱいいっぱいでした。
そこで以前、友人から進められていた占い師さんに相談してみることに決めたのです。
ちなみにわたしは、占いを否定しているわけではありませんが、特別好きだということもなく、そんな自分でも占いなんてしてもいいかなというのが最初に持った印象です。
でも結果的に言えば、占いに相談してみてわたしは大正解だったと言えます。
わたしが利用した占いは、電話占い『みん電占い』。
友人に紹介してもらうまで知らなかったサービスですけど、「よく当たる」という口コミを後からたくさん見かけました。
どの占い師さんに鑑定してもらえばいいのか分からず、登録されている中で20年以上のキャリアを持つ占い師さんの中から選び、さらに口コミで激選しました。
緊張しながら占い師の先生とお話をしたのですが、先生はわたしの話を聞くなり、一言こうつぶやかれました。
「彼から動きがあるから待っていてごらん」
その言葉を聞いて、最初どのように捉えたらいいのか分かりませんでした。
でも、先生が現在の状況をズバズバ言い当てていくのを聞くと、だんだん寒気がしてきて、「この先生、すべて見抜いている…」と感じたんです。
○電話占い『Feel』に相談してみた結果…驚くべき結末が!
先生は、わたしの素直な気持ちを引きだしてくださり、自分の気持ちに素直になればいいとアドバイスをくださいました。
そして、「彼から動きがある…」その言葉を信じて、彼とは今までのように過ごしていこうと決心したのです。
彼とは単身赴任後も月に一度程度、逢うことができました。
彼が戻ってきたり、わたしが単身赴任先の場所に行ったり。
そんな付き合いをしていくうちに、彼からこんな話があったのです。
「離婚することになる…」
あまりの驚きに、しばらく声がでませんでした。
よく話を聞くと、奥さんとの仲が悪くなり離婚を検討し始めたこともあって、職場には単身赴任を申し出たのだそうです。
ただ、わたしには迷惑をかけないようにするために、そのことは黙っていたようです。
そして、わたしは占い師の先生からのあの言葉を思い出しました。
「彼から動きがあるから待っていてごらん」
『みん電占い』を活用してよかった、あの先生を選んでよかった!
でなければ、わたしは彼との別れを選んでいたのかもしれませんから。
今では離婚協議が進み、奥さんとは円満に別れることになりました。
そしてゆっくり着実に、わたしと彼との生活が始まろうとしているのです。